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DVI→VGA変換器 CV-DV101A
D2G
2021/1/31サポート終了
CV-DV101Aの特長
DVIまたはHDMI信号をVGA信号へ変換可能
PCやDVDプレイヤーなどから出力されるDVIまたはHDMI信号※をVGA(アナログRGB)信号へ変換し、ミニD-Sub15ピン端子搭載機器(テレビ、プロジェクタ etc)へ出力が可能
- ※
- 別売変換コネクタまたはケーブルを使用時
- ※
- HDCP未対応のため、HDCPソースは表示できません
15種類のEDIDデータを内蔵
DIPスイッチ設定により、以下の15パターンからEDIDデータを選択できます
パターン | 解像度 | オーディオ | DIPスイッチの設定 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
0 | 800×600 @60Hz | リニアPCM2ch | 0 | 0 | 0 | 0 |
1 | 1024×768 @60Hz | 0 | 0 | 0 | 1 | |
2 | 1280×720 @60Hz | 0 | 0 | 1 | 0 | |
3 | 1280×768 @60Hz | 0 | 0 | 1 | 1 | |
4 | 1280×800 @60Hz | 0 | 1 | 0 | 0 | |
5 | 1280×1024 @60Hz | 0 | 1 | 0 | 1 | |
6 | 1360×768 @60Hz | 0 | 1 | 1 | 0 | |
7 | 1366×768 @60Hz | 0 | 1 | 1 | 1 | |
8 | 1440×900 @60Hz | 1 | 0 | 0 | 0 | |
9 | 1600×900 @60Hz | 1 | 0 | 0 | 1 | |
10 | 1600×1200 @60Hz | 1 | 0 | 1 | 0 | |
11 | 1680×1050 @60Hz | 1 | 0 | 1 | 1 | |
12 | 1920×1080i @ 60Hz | 1 | 1 | 0 | 0 | |
13 | 1920×1080p @ 60Hz | 1 | 1 | 0 | 1 | |
14 | 1920×1200 @ 60Hz | 1 | 1 | 1 | 0 |
ACアダプタロック機構
付属ACアダプタを"スクリュー機構によりロック"することで、本体との接点を完全に固定します
「設置時・稼働後の、本体とACアダプタの接触不良や抜け落ち」の懸念を払拭します
簡単セットアップ
ドライバー、ソフトウェアインストール不要
最適なEDIDデータを選択するのみ
接続ケーブル(別売)
DVI出力機器との接続
DVIケーブルを別途ご用意ください
HDMI出力機器との接続
HDMI⇔DVI変換ケーブルを別途ご用意ください
入力機器(テレビ、PCモニタ etc)との接続
VGAケーブルを別途ご用意ください
CV-DV101Aの仕様
型番 | CV-DV101A | |
---|---|---|
メーカー | Digitogo(デジツーゴー) | |
コネクタ | 入力 | DVI-I29ピンメス×1 3.5mmステレオミニジャック ×1 |
出力 | ミニD-sub15ピンメス×1 3.5mmステレオミニジャック ×1 |
|
電源 | 電源ジャック ×1 | |
LED | メンテナンス用 ×1 | |
HDCP※ | 未対応 | |
最大解像度 | 1080p, 1920×1200 | |
信号タイプ | 入力 | デジタル(DVI-D・HDMI) |
出力 | アナログRGB(VGA) | |
電源仕様 | DC5V, 1A(ACアダプタ付属) | |
最大消費電力 | 3W | |
動作温度 | 0~48℃ | |
保管温度 | -20~60℃ | |
湿度 | 10~80%RH, 結露無きこと | |
ケース材料 | メタル | |
重量 | 250g | |
サイズ(W×H×D) | 87×27×84mm |
- ※
- HDCP未対応のため、HDCPソースは表示できません
CV-DV101Aの製品画像
右側面図
- 1. 入力ポート
- 3.5mmステレオミニ
- 2. 入力ポート
- DVI
- 3. 電源ジャック
左側面図
- 1. DIPスイッチ
- EDIDデータ選択
- 2. 出力ポート
- VGA
- 3. 出力ポート
- 3.5mmステレオミニ×1
CV-DV101AのFAQ
EDIDとは何ですか?
EDID(Extended Display Identification Data)とは、VESA(Video Electronics Standards Association)が制定した規格です。
EDIDはシンク機器(ディスプレイなど)がソース機器(PCのグラフィックカードやSTBなど)に接続された際に、シンク機器側からソース機器側へ送信される情報です。
具体的にはシンク機器が保有する能力(解像度、周波数)、輝度データ、メーカー名、シリアル番号、投影方法などが含まれます。
この情報を元にソース機器はシンク機器に対して、最適な映像(解像度など)を出力します。
HDMI⇔DVI変換ケーブルを使って入力する場合、音声は別入力しなくても良いですか?
DVIケーブルで接続する場合と同様、別途音声入力が必要です。
CV-DV101Aの付属品
- CV-DV101A 本体 ×1
- 電源アダプタ ×1
- ユーザーマニュアル(日本語) ×1
CV-DV101Aのマニュアル
型番 | 小売価格 | JAN | 備考 |
---|---|---|---|
CV-DV101A | オープン | 4711667470278 | 2018年4月 販売終了 |