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会議室のPCと天吊りプロジェクタをスリムVGAケーブルで接続
導入場所
社内の会議室
導入製品
接続図
導入前の状況
会議室のノートPCと机上に据置型のプロジェクタを数メートルのVGAケーブルで接続し、ノートPCの画面をプロジェクタからスクリーンに投影していた。
導入の目的
新しくプロジェクタを会議室の天井に設置することになったが、ノートPCの設置台から天井のプロジェクタまでVGAケーブルを敷設するには、ケーブルの長さ、細さ、工事のし易さ、信号劣化に問題が無いこと、などの課題をクリアする必要があった。
実際の導入
30m VGAスーパースリムケーブルの接続経路は以下の通り
【会議室のデスクに設置したノートPCのVGA出力ポート】⇒【床面モール】⇒【壁の内部】⇒【天井裏】⇒【天井吊りしたプロジェクタのVGA入力ポート】
導入のポイント
信号を転送するだけであれば、通常の太さのケーブルで足りるが、スリムを選んだ訳は、
- 床の上に張ったモール内を通すにはLANケーブル並に細くないと無理
- 壁や天井の内部を通すにも細いケーブルでないと、作業が困難であると判断
導入後の感想
30mという比較的長距離の延長なので、画質劣化を心配していたが問題無く表示されており満足